毎日毎日ピアノに向かって何時間も練習をすることではなく、
中学校ではバレーボールで全国大会に行くほど勉強やクラブに一生懸命だったわたし。
「音楽」が大好きで「音楽」を通じて今でも沢山の出会いがあって、元気をたくさん頂けているのはなぜか?

それは「絶対音感」のおかげです。

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絶対音感とは、音を聞いただけでその音名が分かる能力のことを指します。

『鍵盤を弾かなくてもドレミがわかる・・・』
それは、当たり前の事なのですが、私にとっての絶対音感はそうではありません。

「練習しなくても、すぐに両手で素敵なハーモニーとメロディーが楽譜がなくても頭に湧いて指先で奏でられる」
「作曲をして、自分にしかない音楽の言葉でコミニュケーションができる」ことが最大の魅力です。

わたしは絶対音感があることで、今では吹奏楽の楽譜がアレンジ出来たり、即興でダンスに音楽を付けたり・・・。
東京へ移住してからは、様々な世界で今なお「便利な人」という事で、出会いが広がっています。

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「絶対音感」を持つ人は、

  • 音楽から離れない豊かな人生を送る人が多い
  • 無茶ぶりをしても拒むことなく「太っ腹な人が多い」
  • 大人がたくさん練習しないとできないようなことを、子どもでも理屈なしに音でコミニュケーションがとれる
  • 忙しい子どもたちも自立をして短い時間で曲を弾くことが出来るようになる

など、もっともっとワンダフルでびっくりするような経験を数え切れないほど見てきました。

これまでに、数え切れないほどの子どもたちに絶対音感を身に付けさせ、その活用方法を一緒にお勉強して、
想像もしなかった出会いや展開があって豊かな人生が待っていると言う事をこの目でたくさん見てきました。

ただし、絶対音感を身に付ける時期には、タイムリミットがあります!

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2才〜6才までが絶対音感が育つ時期といわれています。
この能力を、縁あって出会えた生徒さんたちに授けてあげたいと願っています。

不定期で、これまでの育てて来た子どもたちの経験話や動画などを交えた絶対音感のお話会を行っています。
「お母さんのためのよいお耳のおはなし会」

絶対音感は身に付けられても、その使い方を教え、楽しく使えるように指導ができる教室は少ないのではないでしょうか。
音楽のある人豊かな人生を与えたい、音楽を通して自信をつけたい、そんな風にお考えの親御さんはお気軽にお問い合わせいただければと思います。